産み分けゼリーとして人気の高い製品となっていますがインターネットでピンクゼリーを検索をされている方は、、、
とピンクゼリー+ダウン症や障害児というキーワードでかなり検索されてちょっと怖いですよね。
確かに生涯育ていく我が子がピンクゼリーの影響で、ダウン症や障害児が生まれてくるのはとても不安かと思います。
しかし先に結論を言ってしまうと、ピンクゼリーの使用によってダウン症は生まれないので安心してください
ただなぜピンクゼリーの使用によってダウン症が生まれてこないのか??
それはダウン症は遺伝子疾患であり染色体に関係しているからです。
ダウン症は21番目の染色体が3本あることで発症する
ダウン症は21番目の染色体が正常では2本のところ3本存在することで発症します。
原因については高齢出産や遺伝、両親のいずれかが染色体異常がある場合に確率があがります。
ただピンクゼリーによって遺伝子や染色体に影響するでは?と思うかもしれませんが
ピンクゼリーは膣内を酸性する役割を果たす製品だけなので、精子が酸性なった状態の膣を通ったからと言って、遺伝子や染色体に悪影響を及ぼすことは一般的に考えられません。
仮にもしピンクゼリーによってダウン症や障害児にる可能性があれば販売は停止しており訴訟問題になっているかと思います。
ただ今の時点はそのようなトラブルもないので安心してもらってもいいかと思います。
実は某ブログにてピンクゼリーを使って妊娠をしたところダウン症であることが発覚
これは某ブログにてピンクゼリーを使って妊娠をしたところダウン症であることが発覚しました。
この方は長男、次男、長女と3人の子供がいます。
そして9年ぶりに出産をした際、長女がダウン症と発覚したようです。
このブログを見てみると、ピンクゼリーがダウン症を引き起きしたかのように思えますが、高齢出産だとダウン症の確率がグッとあがります。
そしてこの女性のブログを見ている限りでは30代前半ですね。
ちなみに下記はダウン症になる確率です。
分娩予定日の 母体年齢 |
Down症の確率 | 分娩予定日の 母体年齢 |
Down症の確率 | 分娩予定日の 母体年齢 |
Down症の確率 |
20歳 | 1:1,450 | 30歳 | 1:940 | 40歳 | 1:85 |
21歳 | 1:1,450 | 31歳 | 1:820 | 41歳 | 1:70 |
22歳 | 1:1,450 | 32歳 | 1:700 | 42歳 | 1:55 |
23歳 | 1:1,400 | 33歳 | 1:570 | 43歳 | 1:45 |
24歳 | 1:1,400 | 34歳 | 1:460 | 44歳 | 1:40 |
25歳 | 1:1,350 | 35歳 | 1:350 | 45歳 | 1:35 |
26歳 | 1:1,300 | 36歳 | 1:270 | 46歳 | 1:30 |
27歳 | 1:1,200 | 37歳 | 1:200 | 47歳 | 1:30 |
28歳 | 1:1,150 | 38歳 | 1:150 | 48歳 | 1:30 |
29歳 | 1:1,050 | 39歳 | 1:110 | 49歳 | 1:25 |
やはり30歳になると940/1の確率でダウン症になるみたいです。
高齢出産の場合、卵子の劣化が起こり、うまく受精されずダウン症が生まれる確率があがります。
ただ先ほどもいったようにピンクゼリーが遺伝子レベルで影響を引き起こすことは聞いたことがありません。
なぜピンクゼリーがダウン症というキーワードが浮上してしまったのか?
女の子が欲しいと思っている方で、やはりピンクゼリーのようなデリケートな部分に入れるとなると、、、
- ピンクゼリーの安全性は?
- 膣内に入れても大丈夫?
- 生まれてくる子が障害だったら不安
と上記のような心配があることは事実です。
またこのようなキーワードを検索している方はブログで書かれている記事も見てるので必然的にピンクゼリー+ダウン症とういキーワードがグーグルによって浮上され噂がされたのだと思います。
結局のところピンクゼリーは使用しても問題ないのか?
結論としてはしっかりと品質が高く安全性を重視されたピンクゼリーであれば使用しても問題ないかと思います。
オススメとしてはジュンビーのピンクゼリーを一度お試しで使ってもらいたいですね。
まとめ
ここまでピンクゼリー+ダウン症について書いてきました。
少しでも参考になれればうれしいです^^
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